こんにちわ!
カナダ在住のmaronです♪
今回は私のバックグラウンドについて
お話ししたいと思います。
少し長くなりますがお付き合いください😌
私の中学生までの夢はアナウンサー🎤
と言っても私が小、中学生くらいの時に
人気のあったおとぼけ天然系の
アナウンサーです(笑)
なんとなくそんな夢を抱いて
中学生生活を送っていました。
中学1年生の春休み前に先生から
春休み中に海外留学ができる機会がある
という話を聞き、元々少し興味のあった
海外に行ってみたい!と思い
応募要件だった作文を提出しました。
そして、数週間後結果が出て、
無事、姉妹都市交流生として、
アメリカのワシントン州に
短期留学ができることになりました🇺🇸
出発当日。
そうは言っても、
英語は挨拶程度しか話せないし、
家族にも会えないし、
なんと言っても、初めての海外留学に
幼い私はとても緊張していました。
そんな私を救ってくれた、
そして、
新しい夢を追いかけるきっかけとなったのが
空港で働く、青い制服を着た
グランドスタッフのお姉さんでした✈️💙
グランドスタッフのお姉さんは、
私が不安に感じていることを
察してくれたのか、
子供の私にもとても親切に
たわいもない話をして笑わせてくれ、
私の緊張を解いてくれました。
15年以上前の事ですが、
あの時のことはいまだに覚えています✨
そして、あのお姉さんとの出会いが、
将来空港で働きたい!
と私が思うようになったきっかけなのです。
短期留学から帰ってきては、少しでも
英語を話せるようになりたいと思い、
中学卒業後は、フィジーに
英語留学をしようかとも考えました。
しかし、両親も中学を卒業したばかりで
海外に一人で留学させるのは
流石に心配ということで、
国際教養学科のある高校に入学しました。
国際教養学科に入学したものの、
クラスメイトには帰国子女の子がいたり、
英語が堪能に話せる子も多く
個性豊かな子がたくさん集まる
国際教養科の中では
私はとても普通の子だった気がします(笑)
(普通科の友達からしたら私も充分
変わっているよとは言われていましたが笑)
英語を得意とする子も多く
得意としていた英語のテストでも
クラスの中では一度も
10位以内になった事はありませんでした💦
そして高校2年生の春休みに
再びアメリカ留学に行く機会が訪れ、
その際はクラスメイトの半数以上が
一緒にアメリカ留学に行きました。
春休み期間中の短い期間でしたが、
学校に行き授業を受け、毎日課題もあり、
現地の高校生のような経験をしました。
週末には、友達とDisneyに行ったり、
ホストファミリーがビーチのそばにある
人気の美味しいPizza屋さんに
連れて行ってくれたこともありました🍕
中学生の頃にした留学は現地の方との
交流がメインだったので、
2度目の留学では
高校に通ったり、週末に出かけたり、
ホストファミリーとゆっくり過ごしたりと
また違った経験をすることができました。
2回も留学を経験させてくれた両親には
感謝の気持ちでいっぱいです😊
この留学で、更に海外に興味を持ち
海外の人と英語を使って会話ができる仕事、
空港で働くグランドスタッフが
私にはぴったりだと思い
どうすればグランドスタッフになれるのか、
進路を考え始めました。
少し長くなったので、続きは次の投稿で👉